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子ども手当2010

民主党政権で変わったこと。28のできごと。

 質問に答えるかたちで、民主党政権で変わったことを説明させていただきます。

全ての方々が豊かさを実感できるまでには至っていませんが、変化の兆しは確実にあります。

 

Q1.まず、民主党のマニフェストをどう評価しますか?

 

やざき) 

「嘘つき」「マニフェスト違反」とやや煽動的に言われてきましたが、新しい政策が実現し、多くの分野で間違いなく予算の配分と政策の執行が変化しています。

 

Q2.自民党政権時代と比較して、社会の何が変わってきているのですか?

 

やざき)

政権交代時に自民党政権の限界を感じられた有権者にとって、現在の社会がどのように変わってきているのか・・・。その変化の兆しを是とするか、否とするか。民主党のめざした方向はまだ緒についたところであり、これを中断し、また元の旧い自民党政治に逆戻りしていいのかどうか、を問いかける選挙です。

 

Q31116日に衆議院が解散され、いわゆる第三極の離合集散の動きをどう評価しますか?

 

やざき)

日本維新の会と太陽の党が合流を決めました。そして、滋賀県の賀田由紀子知事が代表になり、日本未来の党ができました。

維新の会に関して言えば、原発と消費税に対してあれほど基本的な立場の異なる集団が一緒になった。大阪、東京という大票田でお互いの票を奪い合うことなくまとめたい、という本音が透けて見えます。

 

Q4.やざきさん、民主党政権で変わってきたことを教えてください

 

【民主党政権で変わってきたこと その1】

公立高校の実質無償化を2010年度に実現。経済的理由による高校中退者数が、091569人から11951人に減少。中退者の学び直しも1000人以上増加。

 

<やざきのコメント>自民党は終始「バラマキ」と批判。自民党が政権をとれば廃止する可能性あり。

 

【民主党政権で変わってきたこと その2】

学校施設の耐震化に注力。公立学校の耐震化率は2009年4月時点67%から大幅に上昇し、今年度予算執行時点で90%に達する見込み。

 

<やざきのコメント>震災を経験し、必要性は言うに及ばず。加速化の手を緩めてはならない。

 

【民主党政権で変わってきたこと その3】

子ども手当を経て新たな児童手当を創設。出産一時金の引き上げ、不妊治療助成の拡充等により、合計特殊出生率は2010年に1.39へ再びアップ。

 

<やざきのコメント>少子化の歯止めは不可欠であるにもかかわらず、自民党は「バラマキ」と批判。

 

【民主党政権で変わってきたこと その4】

待機児童解消を目指して、保育の拡充に注力。子ども子育て関係予算は3年間で2倍に。保育サービス定員を2010年度に2.6万人、2011年度に4.6万人増員。

 

<やざきのコメント>それぞれの自治体で待機児童は減り、定員も増加。

 

【民主党政権で変わってきたこと その5】

自公政権が廃止した生活保護の母子加算を復活。児童扶養手当を父子家庭にも支給できるよう法改正。12年3月末現在で、リストラ等で苦しむ父子家庭等約6万世帯が受給。

 

<やざきのコメント>政権交代前、多くの父子家庭から強い要請。

 

【民主党政権で変わってきたこと その6】

自公政権の社会保障費2200億円削減の方針を撤回。10年ぶりに診療報酬のプラス改定を実現。公立病院の黒字の割合が12ポイント、大学病院は28ポイント増加。

 

<やざきのコメント>医療崩壊と言われた3年前から、地域医療と病院経営を大きく改善。

 

【民主党政権で変わってきたこと その7】

医師不足解消に向けて、医学部定員を087793人から128991人に増員。医療従事者の負担軽減、在宅医療の充実等を推進。医療・介護従事者は1割以上増加。

<やざきのコメント>病院のたらい回しを決してさせてはいけない。

 

【民主党政権で変わってきたこと その8】

24時間対応の訪問介護・看護サービスの創設。11年度末まで交付金措置、12年度介護報酬改定で加算創設等により、介護職員の処遇を改善。介護従事者給与は平均で約14000円増額。

 

<やざきのコメント>あまり目立たないが重要な政策変更。

 

【民主党政権で変わってきたこと その9】

雇用保険の適用基準を緩和し、新たに非正規労働者221万人に適用。無期契約への転換、日雇い派遣の原則禁止も法定化。完全失業率は5.4%から4.2%に、有効求人倍率も0.43倍から0.81倍に改善。

 

<やざきのコメント>自民党政権下で拡大した歪みを縮小。

 

【民主党政権で変わってきたこと その10

雇用保険を受給していない求職者へのセーフティネットとして、職業訓練の機会の提供、10万円の給付金支給、ハローワークの就職支援を制度化。これまで9万人超が受講し、7割が就職。

 

<やざきのコメント>トランポリン政策への転換で働くことを軸とする社会へ。

 

【民主党政権で変わってきたこと その11

地域レベルの実践を中心とする新たな自殺対策大綱を5年ぶりに策定。基金による対策強化と併せて、3年連続自殺者数減。今年は15年ぶりに3万人を切ることが確実。

 

<やざきのコメント>誰も自殺に追い込まれることのない社会への取り組みの継続が必要。

 

【民主党政権で変わってきたこと その12

2012年3月から、自殺念慮やDV等、どんな人のどんな悩みにも寄り添う電話相談支援事業「よりそいホットライン」を開設。中央2ヶ所、全国35ヶ所のコールセンターに相談員1000人以上が従事。NPOや地域のつながりを強化。

 

【民主党政権で変わってきたこと その13

「よりそいホットライン」には、震災被災地からの電話も多く、接続率上位はいずれも東北各県。10月末までで総コール数は500万件を超えた。

 

<やざきのコメント>民主党らしい社会的包摂政策。「格差はない」と強弁していたのが、自民党政権。

 

【民主党政権で変わってきたこと その14

「国と地方の協議の場」を法定化。社保・税改革等について総会・分科会計15回開催。地方に対して一方的に負担を求めていた国直轄事業の地方負担金のうち、道路河川などの維持管理負担を廃止。

 

<やざきのコメント>地域主権改革は確実に前進。

 

【民主党政権で変わってきたこと その15

3年間で地方交付税を1.6兆円増額。国が使途を決める「ひも付き補助金」に代え、メニューの中から地方が選べる一括交付金を創設。12年度は総額8329億円に拡充。

 

<やざきのコメント>地方のことは地方で決める形に徐々に変化させている過程。

 

【民主党政権で変わってきたこと その16

消えた年金5000万件について、1600万件1300万人の年金記録を統合し、亡くなられた方も含め3200万件を解明。紙台帳とコンピュータ記録との照合も来年度中に全件終了予定。

 

<やざきのコメント>懸命な作業の成果、自民党政権下の「負の遺産」を解消。

 

【民主党政権で変わってきたこと その17

郵政3事業の一体的な提供、郵便事業の利便性と公共性の向上を盛り込んだ法律を成立。郵便、金融窓口業務のユニバーサルサービスを担保。

 

<やざきのコメント>あの郵政民営化騒ぎは何だったのか。郵政を民営化すれば財政・外交・経済が何でもうまくいくと書いたのは、2005年総選挙の自民党マニフェスト。

 

【民主党政権で変わってきたこと その18

天下りあっせんの禁止を政権交代直後に決定。独立行政法人の役員任命に公募制度を導入。役員に占める退職公務員の割合が以前の1/4に。国家公務員の総人件費は1割、5200億円を削減。

 

<やざきのコメント>これからも天下りの厳格な監視、総人件費削減の継続が必要。

 

【民主党政権で変わってきたこと その19

予算の大幅な組み替えを実施。公共事業費を3年間で約3割削減、社会保障や教育・子育てに重点を置いた予算配分を実施。他方、建設業の雇用は横ばい、教育・福祉関連の雇用は1割増加。

 

<やざきのコメント>大幅な組み替えは政権交代だからこそ実現。

 

【民主党政権で変わってきたこと その20

NGOとの連携を強化。NGO・外務省定期協議会に政務三役が毎回出席するように。国際会議の政府代表団にNGO代表者が参加できるよう道を拓く。

 

<やざきのコメント>公開性、透明性、市民の参加は民主党らしい政策。

 

【民主党政権で変わってきたこと その21

1012月「新防衛大綱」を策定。動的防衛力構想を導入し、警戒監視の強化、特に南西地域を含む防衛態勢を充実。防衛装備品の国際共同開発も可


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