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子ども手当2010

デフレを解消するには?

今、ほしいものは、何ですか? クルマ、家、海外旅行? スマホ?

若い世代は、スマートフォンは持っているようですが、クルマや家、海外旅行にはあまり興味はないようです。私の娘は20代。大学を卒業したけど就職先が決まらず、アルバイトしながら専門学校に通っています。「職がほしい」といいます。働き盛りのあなたは? えっ! なるほど。「休養がほしい」ですか?両親は、70代です。ふたりとも「健康が一番だよ」と話します。


 日本は大きな曲がり角に立っています。経済は成熟しかつてのような高度成長はおそらく到来しないでしょう。大量生産、大量消費の社会から、新たな豊かさの社会へと脱皮しなくてはなりません。

一方で、日本が抱えている課題は、山積しています。円高・デフレ、国と地方を合わせた1000兆円の長期債務、少子高齢化社会の到来。3・11で隠れていた問題も顕在化しました。エネルギー・環境や外交安全保障政策など。どれもこれも、実はこれまでどうにかしなくてはいけないとわかっていながら、政治が見て見ぬふりをし、先送りしてきたものばかりです。私は、こうした課題や問題にしっかりと向き合い、ひとつひとつ乗り越えていきます。


デフレについて考えてみます。ものの値段が下がるのがデフレです。なぜ、下がるのか? ものが売れないから、下がる。値段を下げても、下げても、売れない。どうしてでしょう? 理由は、買いたいものがないから。ほしいものが売っていないからです。

多くの人が、ほしいけれども、売っていないもの。少子高齢化社会に突入した日本中が本当にほしいもの。答えは、「安心の老後」「安心の子育て」「地方の元気」です。

私たちは「改革政党」として、これまでの政治が壊してきた医療・介護・福祉サービスの再生と充実に力を注いできました。「子ども手当(新児童手当)」や高校の授業料無償化で、子育て世代を応援しています。


被災地の復興、原発事故との戦いはもちろんですが、日本経済の再生に向けて、デフレからの脱却に取り組んでいます。出口は、もう目の前に見えます。

「地方の元気」はどう実現するか? 政府は、日本再生戦略を策定し、グリーン、ライフ、農林漁業、中小企業の分野で新たな産業のフロンティアを開拓するために懸命に取り組んでいます。私の言葉に置き換えると、環境、健康、研究開発、観光の分野で地方を元気にして、日本を元気にするということです。


日本は近代化が成熟し、「もの」は豊かになりました。しかし、本当の豊かさとは、ものの豊かさではありません。すべての人たちが、それぞれの生活の場で「居場所」と「出番」がある。老後の安心、子育ての安心があり、若い世代の働く場がきちんとある。幸せのかたちを、「ものの豊かさ」から「成熟した豊かさ」に変えていくことが必要です。

明日のために、引き続き改革をしっかりと進め、未来(あす)への責任を果たしていく覚悟です。

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