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子ども手当2010

世の中、色で表せば何色?

 

 国会では、社会保障と税の一体改革についての本格的な議論がようやく始まりました。

11日の本会議は、「社会保障の安定財源の確保を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する法律案」と「地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律案」の2法案の趣旨説明と、各党による質疑が行われました。


 いま、私たちは、この税制抜本改革関連2法案について説明するため、全国を回っています。

 「消費税の前に、無駄を削ればお金は出るとしたマニフェストの反省がまず先ではないか」。「選挙で約束をしていないのではないか」などのご指摘もいただきます。


 2009年の選挙で、私は「消費税の議論はきちんとすべきだ」と訴えました。そして、民主党政策集には、正しくは、「引き上げ幅や使途を明らかにして国民の審判を受け」ると記されています。


 法案での消費税の引き上げ時期は、2014年4月に8%、2015年10月に10%。2年後の2014年という年は、団塊世代の全員が年金受給者となる日本の社会保障制度の転換点だからです。同時に、次期総選挙後の新内閣が閣議決定をしなければ、消費税の引き上げが実施できないという意味も含まれています。


 少子高齢化に伴う社会保障費の不足分を、これ以上、借金で穴埋めをする自転車操業はもう許されないと考えます。国民の皆さんから預かった税収の半分が、社会保障のための借金の返済に消えています。これこそ、国家の無駄遣いではないでしょうか。

 

日本は歴史の大きな曲がり角にさしかかっています。

少子高齢化の進展、1000兆円もの大借金、デフレや円高、3・11東日本大震災、福島第一原発事故……。日本が抱える課題は山積。八ヶ岳連峰のように、たくさんの乗り越えなければならない剣ヶ峰が連なっています。

いまの世の中を色で表すと、グレーではないでしょうか。グレーの世の中を明るくする道の一つが、社会保障と税の一体改革。日本の未来を明るくし、次の世代に夢と希望を持ってもらう改革が、社会保障改革です。


 国会の議論に注目してください。消費税の話が、国民的な話題になる。日本のあり方を考えるうえで、とてもいいことだと思います。意見をどんどんお寄せください。

P.S. 民主党国民運動委員会の遊説局長になりました。頑張ります。


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