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子ども手当2010

「崖っぷち」からの脱却を!

  日本は、大きな転換点に立っています。

 東日本大震災からの復旧・復興、原発事故との戦い、世界で最速で進んでいる少子高齢化対策、約1000兆円もの膨大な長期債務(借金)への対処、日本経済の立て直し、社会保障と税の一体改革……。抱える課題は、アルプス山脈のように高く、険しいものばかりです。

山積した課題を先送りすることはもう許されません。これまでの政治が正面から挑んでこなかったものばかりです。政治が決断し、実行していく以外、閉塞状況を抜け出す道はありません。


「転換点」という言葉を使いましたが、「崖っぷち」「正念場」と言い換えてもいい。


 議論を進めると、日本人は、賛成か、あるいは反対かという二者選択で物事をとらえる傾向があります。しかし、「白」か「黒」では、前に進めることはできない。冷静に現実を見つめ、客観的、合理的に判断することが大切です。


 たとえば、原発事故や中東のきな臭い動きで、クローズアップされているエネルギー問題。
原発からの脱却は誰もが認めることでしょうが、日本の電源の約3割を占めるのが原発です。代替電源で、3割の電力を今夏までにまかなうことはできない。ならば、火力、水力、風力、地熱、バイオなどで、間に合うのはいつか。不可能ならば、どうするか。具体的なデータに基づいての冷静な議論が必要です。


 消費税アップを含めた社会保障と税の一体改革も同様。消費税が上がれば、経済への影響があります。低所得者への対策も必要。「経済の好転を条件とする」とは、どういうことか。低所得者対策への方策はどうするか、が、議論されているのです。


 仕事ができる、とは、仕事が早い、ということ。決断はスピード、実行もスピード。民主主義は、結論を得るまで時間がかかりますが、これ以上、時間をかける余裕は日本にはありません。


 与野党の垣根を越えて、それぞれの打算や利害を超えて、日本の将来にとって必要なことを、前に進める「崖っぷち」からの脱却を今、なさなければ、もう後ろに退く余地はありません。


 私は、全力で日本の未来を切り開いていきます。


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